重力に逆らう直立歩行がストレスの原因?

重力に合わせる時間が寝る時間とするならば、直立歩行は重力に逆らって生活する時間ともいうべきか。生活習慣病が悪玉コレステロール以外にも腰痛・肩凝り・胃下垂・ストレス・・・・が運命ならば・・・・。
幼き昔、1週間に1回だったろうか逆立ちをすると健康になっていくという教えを素直に受け入れた時代があった。大人になると逆立ちも難しくなり、足を高いほうの(畳み込んでいる)ふとん上におき、頭を引くほうの枕(又はそのまま畳)に置いてじっとしていると、腿から足先に溜まりに溜まっている血液がじわ〜と静かに体全体に戻されていく。重力に逆らったせいかが原因か腰痛も肩こりもだんだんと消えていく感覚を覚えるから不思議だ。
 同じ内容が書かれている。「(略)・・・ストレス等は人類に宿命的な病です。 その重力の弊害を取り除いて矯正してくれるのが、逆立ちなのです。逆さになると、血流を促し、内臓下垂を定位置に戻し、脳を活性化します。 さらに、精神を調和する効果のある事は勿論、呼吸を調え、身体の凝りも取ってくれます。・・・

 一部引用サイト:逆立ち健康法
  http://kenkou.prerevi.com/1/