年越しに急がし

○進む多機能型携帯電話=スマフォンと抗なうスマフォン症候群
 インターネット(以下「IT」)が教育始まって、10年以上過ぎての2012年だ。(Win95OS2からといわれるがWin98SEからならば合点がいく)
 大型コンピュータからパーソナルコンピュータCoreシリーズへの展開も出尽くした。モバイルまでかと思うえば、電話でインターネットができた。電話ほどの大きさのマシン(写真機。ラジオ。TV。・・・電話が魔法の箱の追求のターゲットの結果、スマフォンが生まれる。もちろん軽薄短小への追求型だがその素朴なところが007シリーズ武器開発担当でユニークな位置づけで重要だ。
 IT機器の普及に国が普及させようと各地で普及事業がさかんに行われた時代もあったが、ワープロ専用機を使っていると気持ち悪くなったり苦労した記憶があるが、今また、姿勢の崩れや慢性的な疲労により、首の痛みや肩こり、ひどい場合は、めまいや吐き気が・・・・・・・。
 スマフォン症候群の流れ(ベクトル)を切り替えし、現代を乗りきるためのノウハウ(生き方)のPRの必要な時代の突入だ。
<参考>
(1) スマートフォン - Wikipedia_8D;スマホ症候群より一部引用。
(2)IT(インターネット)開始はやもう10年過ぎ
  引用文献ITと教育(2001年10月発売)
 [rakuten:hmvjapan:11492457:detail]
(3)Windowsの歴史
  http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/history


日本産業を導く軽薄短小のノウハウが日本経済を支えていく
 軽薄短小が経営哲学とするならば、アフターケア(磨耗による部品単位の計画交換期限 電気部品8年〜13年;給配水管 故障時修理交換といいつう13年;建物本体は話題外)単位に調べていくとIT回線含む現代建築物は、CRT、キーボード、CPU、光回線、・・・何年単位に交換していくのだろうか。海外の100年単位の機械使用可能期間が参考になる(部品供給・・・8年の限界)
やっぱり限界論をすすめていくならば、必需品に限っては需要と供給との関係は度外視。供給部門の全自動化も必要になってくる。自然エネルギーのため現実化が予測できるためSFの世界?にはしたくないところだ。
 機械中心に考えやすいが、全自動化なりそこまでもっていくプロジェクトのプログラム(計画)も複雑な同時工程(ガントチャート)で作成されていくにちがいない。その途中の手順の性質(複雑、時間、場所などのPlan do to See)は、他の第1次産業や第3次産業にも応用できる気がする。
 産業に余裕がでれば、立体型第1次産業(ベランダ農園)さえ考案されるにちがいない。
参考)微細なモノ作り、“軽薄短小”と呼ばれる分野への回帰 、わが国産業の優位性を復活する・・・・経済再生の重要なヒント・・・(以下略)。

 崖っぷち日本の産業は中国や韓国にまだ勝てる! “軽薄短小”への原点回帰こそが、復活への道|今週のキーワード 真壁昭夫|ダイヤモンド・オンラインより引用

○不景気が財閥を生んだ日本の歴史、いまもう一度再現したい。
 士農工商時代の江戸時代を過ぎての日本は文明開化の猪突猛進型だったが、その間、全く不景気がなかったわけではない。そこがまた昭和40年台の文学に偉人伝が多くあり後世の人々の参考になっている。多くの偉人伝の読者から現代を発展させる偉人が生まれるにちがいない。