慣れないせいだか奇妙な健康方法「ヴァンショ風邪薬」

食べる流れを考えていくと
 ・・・  口の中に入れる食べる物
  ・・・  口に入れた食べ物を歯で噛む(簡単に噛む、よく噛む、何回も歯で噛んで食べる)
   ・・・  食べ物の種類(アルコール入りの食べ物、フルーツ、アルコールなしの食べ物)
   ・・・   口の構造(第1感触:歯、舌、第2感触鼻(鼻腔)、耳(耳、目、手肌の感触) 
 赤ワインを加熱してアルコールを飛ばす手法のヴァンショ風邪薬は、この鼻腔など第2感触器官に潜むバイキン?をワイン匂いでバイキン?の匂いを掻き消してしまうところからスタートする。
年少から成人壮年老人に至るにつれ、この第2感触器官部分の機能は、衰え衛生的にもやや不潔な匂いで充満していくのではなかろうか。少なくとも赤ちゃんのミルクの匂いが、大人になるにつれ口の中の食物の混ざった匂いが風邪をひくと炎症(鼻炎)を発生させるほどの細菌は、決して香水などの良い匂いではなく反対に悪臭に違いない。食前酒なり食後のフルーツは、同じく鼻腔さわやか対策に違いない。口に一口含んでは口の中からさわやかなフルーツの匂いなりアルコールの衛生的な匂いが、長寿の基になるにちがいない。