風邪が原因また眠れない原因は、自分の体に適応した綿製品が少なくなってきていること

 寒さしのぎの、暖房衣類の新開地。ここ数年年を重ねたせいか、いつもよりも寒く過ぎしにくくなってきている。
毛糸製品には羊毛製品。下着類には綿製品。ワイシャツや上着類にも木綿が入っていないと買う気がしない。汗を吸わせることで体調の継続維持が可能にしたいのだ。冬物は、ランニング、半そで、長袖へ。ズボンといってもパンツ商品名の夏物から分厚いズボンへ移行していく衣替えも終了していないと風邪の原因ともなる。寝衣も、薄手の半そで半ズボンのパジャマから、長そでのパジャマと移行する。寝具類も、ふとん、毛布、寝まきが旧家の生活習慣だったが、その後パジャマやガウン、(バス)ローブといった寝具が寝まきに代わっていった。綿(コットン)製品、絹(シルク)製品を材料としたガウンやバスローブは、人気がある。 汗を吸収していくのが本来の考えの中心とすると。安いほうのコットン製品以外のズボンや下着類を中心に生活し始めたのが風邪の原因らしい。久しぶりに去年購入したガウンを着たら、埃っぽくなってしまってきれない。喘息になりそうだった。購入時は、厳冬時でもあれほどぐっすりと眠れると高く評価したのに。今年は、同じものが入手できないようだ。どうしても1万以内での購入(としたいし)。 ぐっすりと眠るにはスタイルが大切で健康的なからだに適応したパジャマやガウン、ローブ、ふとんなど毎回見直しが必要なのである。シルク製品では2〜3万、コットン製品でも1〜2万円、収入に応じた生活を心がけ先人に学べば木綿のふんどしが本来の日本人、悟れば眠れるわけではないが通常の生活に早く取り戻したい。