自然がなせる業か、眠れない夜

夏の夜なら理解しやすいが、日本列島を襲っているのは、おばけがごとし手にとれず、日中においが、でもにおいがと奇妙な言葉の掛け合い。
東南アジアからの大陸風に運ばれる生物兵器のごとしPM2.5黄砂の蓄積が原因だった。今も雨がひどく降りしきるが黄砂は流れずに蓄積され
匂いが日々増すばかりだった。お蔭様で、屋根の洗浄の後には、もう黄色い匂いさえ消えている。感激。しかし、どれくらいの期間が経過すると洗浄前の状態に戻るのだろうか。2日間ぐらいで戻ってしまう気がしてならない。