０か１かどちらかを選択する条件が今までのコンピューター発想だったら０も１も両方含めた発想が求められる量子の世界に、２０１９年GooGleの量子プロセッサー「シカモア」により新たな領域「量子コンピューターの世界」が現実化していく。
現在のchromebookが量子コンピューターに一番身近に繋がっているはず。
暗い世界をサーチライトで照らす速さで、chromebookが起動するとしたら一家に一台chromebook、また、誰もが一家に一台国内TVではなく国内アンドロイドTVに変化していく。
量子コンピューターが普及した中国が、世界と量子レベルで情報交流していると言われるNHKで放送された。まさに、いま、世界は量子的情報交流による世界強行からの脱却に挑んでいるところではなかろうか。最終的には世界平和が求められることは齟齬に理解しながらも世界恐慌というトラウマを解決できないうちは、川端康成著雪国で言えば長い長いトンネルの暗闇の中から出られないためジレンマ状態にちがいない。
参考サイト：（NewsWeek 20210213)グーグル「シカモア」中国「九章」量子コンピュータの最前線を追う。
URL：https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2021/02/post-95624.php
