ふと、昔の幼児時代に生き別れた兄妹の一人が、身罷ったという情報を得、今回は偲んで1月7日開けに松飾りをしようと準備した。
いつのまにか、散り散りになって生前小さい頃コシアブラの木を裏の畑に植えた記憶を思い出すあどけない顔の母からお腹から6人生んでいるとの情報を得ているため、風の便りが届く都度、松飾りの遅れ正月の昔からの風習を引き継ぎ実行していきたい。
入院前に、6人の消息を訪ねた母を思い、同年代にさしかかかる子どもたちが高齢化の波を迎えるこの時代、今も昔も、住みにくい夏目漱石作草枕の一文章を思い出す。
明日から、頂いた年賀状の返信謹賀新年に追われる予定だ。
1月3日 三日とろろ(とろろ芋を食べての健康祈願やら)
1月7日 七草粥を食べての健康祈願(今回は春の七草おにぎりで対応)
団子まつり、節句、・・季節変わりのお祭りだ。
できるだけ、合わせて準備、神だなや仏壇にその都度、ご飯など飾れれば幸いなのだが、、なかなかむずかしく、今回も、省略行事が多い。
参考サイト