高齢化の波を直接受ける

 以前、起床時に動けない時期が発生、そのときにチェックしたのは次の通り。

ウルトラマンは3分間エネルギーのパワー備蓄だった。動けないとすると時間的に2=3日は覚悟しての自然パワー保存期間を過ぎないと対応できないと考えたものだ。
ようやく時間が過ぎようとしているときに、プラスチックの引衣類のき出しを1段目に手をかけて、体を支えるようにして、2段目・・5段目になると直立歩行の準備体制ができるというところだ。
 今日、まさに、同じような老化現象がでた。寝坊して起床しにくかったため一考を講じた。それは、起き上がる前に、夢の中で歩こうと考えることだった。当然、寝ながら、直立歩行を実施することを言う。
試すと、背中の自律神経を刺激させ、頭の脳髄まで痺れさせてくれた。それは、あたかも、しびれさすことで、頭の中のダニ(汚れた静電気)を排出するかのようだった。
夢作業は、あおむけに寝、目をつぶりながら両足を駆虫を歩くシュミレーションだった。その効果は、やや鼻詰まりな呼吸困難な口呼吸から、自然な鼻呼吸へもどしてくれた。
 まさに、高齢化の波の洗礼を受けたその日というのが今日だったにちがいない。