両足ともに親指側に力を入れながらウォーキング

自然体が基本の剣道が、高校1年の体育授業選択科目だった。
毎日を過ごす上で大切なことなので参考文献の一部を引用
することとする。
足のさばき方や丹田腹式呼吸法)がまとめてあった
(前)
両足に均等に体重をかけ、重心は体の真ん中に置く。
両足の間隔は、握りこぶしひとつ分ある。
両足ともに親指側に力を入れる。

(横)
両足のかかとは、皮一枚で床と触れるつもりで構える。
後ろ足のかかとは、わずかに床から上げる。
前足のかかとと、後ろ足の爪先が、こぶしひとつの間隔で
横一線になるようにする。