パソコンの普及は、経済の発展基盤をゆるぎのない状態に確保した。
今後は、IT産業に不可欠な電気供給が中心の話題になっていくだろう。
東京大阪仙台のIT産業3大都市が発展していくなかで、電気供給
自給自足的な都市はどこにも見あたらない。
周辺地域に電力源立地の都市として火力発電、原子力発電、風力発電
太陽電池による発電まで3大都市が頼っている現況にある。
今後ともこの都市関係は継続されていくだろうが、環境汚染を3大都市
周辺へ移転していく近未来的な公害問題の危惧は避けられない。