背中に手をおいてのうつぶせ寝のすすめ

赤ちゃんや子供には,乳幼児突然死症候群の原因ともいわれうつぶせ寝より仰向け寝がよく薦められる。大人には、
「・・・・日野原医師によると、「脊椎(せきつい)動物にとっては、うつぶせ寝が一番自然な姿勢」だということです。

 あおむけの場合、背骨の近くの太い血管を、内臓が圧迫し、血流が悪くなるということ。

 血流が悪いということは、諸悪の根源と言っても良いのではないでしょうか。酸素も栄養も不足し、老廃物は処理されないし、ということになりますから。

 このうつぶせ寝は、中高年男性に多い、「睡眠時無呼吸症候群」にも良いようです

サイト「健康常識を自分で判断 大人こそ「うつぶせ寝」」より一部引用

うつぶせ寝の場合どうしても、両手を前にしながら眠るので性に合わなかったが・・・ふと考え直し見直し。SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公も同類でベッドの上でうつぶせ寝だった。特徴あるのは、後ろに手を腰付近に置いて眠るところが興味深かった。腰痛の場合、横向け寝が主流だが、四十肩、五十肩かなとふと考えたときに背中に手を置きながら眠ったら、顔が横になりちょうど専門の整体師の方に肩をマッサージしていただいた形と同じ体制となり妙に肩のこりや痛みがとれたのがとてもうれしかった。

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