注意予報:夏バテ対策

 昭和20年終戦直後、世界連合と日本がポツダム宣言、全面降伏、新日本国憲法の流れがあった。英国内の変化は、日本の歴史の流れと並行して又は逆流して歴史・未来が流れていくような気がする。日本国憲法の見直し論が一部改正のための法令制定、全面降伏の見直し、ポツダム宣言は?尊重用語?そして、世界連合の解体、この先を意味するのは、何だろうか?やや危惧の念をぬぐえない。
 少子化、高齢化に対して、医療の発達による健康年齢の見直し、労働者年齢の基準見直し、選挙投票年齢の見直しなど社会認識基準の変化が抜本的修正ニーズに迫られ変化してきている。
 TPP,TTPは、世界規模の物流の流れ、グローバルな地球気候変動が小さいことを前提・土台とした貿易交渉だ。
が、しかし、世界的な異常気象が予測される台風発生件数の少数化、地球規模の異常気象予測がTPP、TTPを崩していく原因(地震雷火事おやじの地震に当たる)。
目の前の問題解決の結果が、現在に至った、と総じてある大人の人が言ったとすると。その結果が、・・・?なるのか。世界の幸福が効果として期待されるのだと。
しかし、先が読めないのも人間の特殊性(ヒューマンエラー?)と反省の顔色が、頭をよぎるとき、ふと恐れおののくものを感じる。
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。・・・」と、文豪、夏目漱石草枕を思い出さざるをえなかった。