アルカリ電池の普及と電池切れが現代病を発症させる。

柱時計やデスクトップ、腕時計など周辺電子機器は、電池だらけ。アルカリ電池>リチウム電池マンガン電池>マイクロ電池(丸薄型電池)
電池の寿命が、現代病を発症させる引き金。非常に恐ろしく、事前に予備のリチウム電池も必要だ(^0_0^)

■汎用性高いリチウム電池の普及
リチウムを最近見直ししたところ。マイカーのキーにリチウム電池を使用する。途中、アルカリ電池に変更したところ電池の寿命が近づくと内部抵抗が増大。キー利用者の思考の低下、日常のPC使用中作文力の低下や腰痛、けいれん等で起きあがれないなど健康の害となった。その時期になったら、アルカリ電池交換を実行していたが、ようやくマニュアルを再読し、リチウム電池に変更する。
原因を探していたところ電池メーカーの電池の寿命が近づく(=「電池切れが近づく」の意味)と・・・使用者への注意喚起ホームページが公開されていることに気がついた。
リチウム電池3Vに対し、アルカリ電池は、同じ形状なので3Vと思うのだが、「内部抵抗」問題は同じはず。内部抵抗がもたらす外部影響がユーザーの身体に最悪な影響をもたらした。

 これは、PCやデジカメ・電子時計でも同様だ。旅行先の気に入ったところやいくつかのネットカフェを使っては気に入ったところをまとめては生活に活かしていきたいと言うさなか、こういう誰でも使用する時計等に使用する電池などが原因となって、現代病がスタートしているとふと思量してしまった。


■アルカリ電池とリチウム電池
、やや高価な電池にリチウム電池が上げられ、充電器で元の電圧に回復できるのが特徴。
ここ最近、ノートパソコンや携帯電話、デジカメなどの電源として、急激に普及しています。これまでのニッケル水素電池ニカド電池にくらべると電圧も高く、重さは半分ですみます。しかも寿命が長く、充電をくりかえしても電池の能力は低下しません。
アルカリ電池の方が、大電流で連続するため、リチウム電池より電池の寿命が近づくと内部抵抗が増大するパワーが大きいとユーザーとしては感じる。


■ マンガン電池とアルカリ電池が世間の話題比較は、特徴で言い表される。
マンガン電池---大電流を必要とする機器には不向きですが、微弱な電流でよい機器、休み休み使う機器には最適。アルカリ電池よりも安価なので、マンガン電池に適した機器であればマンガン電池を使用するほうが経済的に。
アルカリ電池---マンガン電池よりも「二酸化マンガン」や「亜鉛」を増やし、電解液に<アルカリ性の水酸化カリウム>を使用しているのが、アルカリ電池です。詳しくはアルカリマンガン電池とも言われる。
・パワー、容量が共に大きく長持ち。
・大電流で連続する機器に最適。
使用機器に添付されるカタログから使用する電池を選択するのが一般的だ。

まとめるのに参考(一部引用)させていただいたホームページ

  1. 【その電池の使い方NGかも】「アルカリ電池」と「マンガン電池」の違いと使用時の注意点 _ 東京ガス ウチコト
  2. アルカリ電池とリチウム電池の違いはなんですか?デジカメの電池がなくなっちゃ... - Yahoo!知恵袋
  3. パナソニック-battery_|_リチウム電池の使用上の注意
  4. リチウム電池