小さい政府が、危機予測対策のために大型予算化するとしたら ^^;

  1世紀とは、100年間を言う。前期(初期)、中期、後期の3分類にすると具体的な日本の歴史の繰り返しが目に入る。後期に、ノストラダムスの予言書、日本沈没、仏教の末法思想。初期は、前世紀(=前の1世紀)の後始末と世界不況スタート。中期は、どのようにまとめるべきか?浮かんでこない。

 末法思想が仏教世界レベルの思想ならば、軍事化思想、戦争思想はプロパガンダ思想の普及と言語の一般市民権の獲得。興味深い現実社会では、2度の世界戦争とともに前期に、広島、長崎の原子爆弾投下がピカドンという新語を生み出している。

ピカドンを別表現で明確な被害状況も加えるならば、大都市消失という言葉が当てはまる。東京空襲。関東大震災100年目、欧米空母修理のため寄港では、新聞表現。欧米原子力空母小樽市巻き込む爆発火災。

 一村一品運動地方分権という中央の権力分散(地方への責任転嫁)を産んだ。倍増所得が日本列島改造論を土台とするならば現在の倍増所得を掲げる土台はなんだったんだろう。

 夜警国家的小さい政府は、23兆円国家予算から100兆円を超える倍増予算ではなく4倍国家予算へ変化した。小さいエコノミックアニマル(経済小動物)が、4倍もの大きな政府に化けてしまった。

1兆円減税時代、一世帯当たり3万円戻ったと仮に推定するならば。100兆円国家予算は、100倍だから300万円が戻ったのではなく、財源国債発行とすると一世帯当たり300万円高負担化の予算を組んだことになる。

 国家収入のための法人活動と自然人活動(法律的な健常者の活動)により国家歳入(=国家の一年間の収入)と国家歳出(=国家の一年間の支出)の予算を組まざるを得ない未来予測が、令和5年度危機管理予測に計画されていることになるのだろうか。

地球温暖化によりアメリカリフォルニア州にカナダがニューヨークの一部が入っている。とすると、日本の47大都市のどの都市が狙われ第2の小樽市が旭町内に生まれたように大都市消沈劇を実行され第2の大都市はどこに建設予定されているのだろうか。地震、竜巻など自然発生的な危機管理予測ならば、早く危機管理予測を国民は知る権利はないのだろうか。マスコミ以外にどのような手順で、零細という2語を使う第1次産業(零細農家、零細漁業)第2次産業(零細中小企業)第3次産業(零細サービス業)ほか社会福祉の貧富化団体=社会の底辺団体、自然人は、知ることができるのだろう?

 1年前から該当大都市から逃げ延びることはできるのだろうか。関東大震災発生後、100年目を迎える日本は、どこまで進化したのか神様は、試そうとしているのか。

 見えない手で?今日も古くなった原子力エネルギーで動く潜水艦や空母が、修理のため日本の港に長期停泊による爆発解体の手法しか、解体技術はないのか。未だ、原子力空母の解体ニュースを耳にしたことがない。