手軽に食べれた幼少期のウィスキーボンボン

ウィスキーボンボンが、今でも思い出すたびに口元が緩み幼子の心を和ませてくれる。あの頃は、目の前に手軽に置かれていた。

古い記憶を、古い時計の歌とともに思い出すたびに、いつかまた食べようと、心弾む日々を少年に戻ったように大事にしている。

youtubeでウィスキーボンボンの作り方を検索すると一杯の動画HPに驚かされる。

口の中に入れると、チョコレートの中心に入っているウィスキーが口の中いっぱいに広がる。やや苦いウィスキーかな。今度は甘いウィスキー。食べるたびに味の違いを楽しむ。2個づつ食べると、睡魔に襲われた。いまではほとんど使用禁止になった睡眠導入剤の代わりにウィスキーボンボンあなたもどうぞ。
なんか眠れぬ人々の医療機関受診の帰りに2個ぐらいウィスキーボンボンがサービス!!ってあったらいいのになあ~。