齢(とし)が、高じて、目が見えなくなってきている。こんな時に、読書なんか(今頃になって・・・若いときに読んでおけばよかった。)とても、目が疲れて読めそうにない。
ある眼科サイトを読んでいたら70歳頃には皆さん「白内障」でお世話になっている日本人が多いという。 慰まながら・・・青空文庫とYoutubeのコンビで困難に立ち向かうことで疲れた目だけでなく、疲れた心まで癒やされるノートパソ2画面の薦めを説明する。
読みたい本は、児童書から選ぶようにすると、理解しやすい本ばかり並んでいる。Youtubeにも朗読無料配信に該当しやすい。
その例として、青空文庫 朗読 探偵小説アルセーヌ・ルパンがある。左画面に縦文字並びの小説風な半画面。右画面にyoutube【朗読】 『探偵小説アルセーヌ・ルパン』右半画面見ながら楽しんで見る。
あ〜はん、やっぱり文字が見えていたつもりが見えなくなっているところに出くわす。朗読を聞きながら、あらためて若さ気分に水を刺すような「高齢化の波」を感じぜざるを得なかった。目を凝らしてようやく納得しながら、2画面体制だと見えない部分も見えるのだと気がついた。
人生80年時代と言われ8020運動(80歳まで健康歯20本運動)や歩け歩け運動とか他人の如く、聞き流していたら?
今は、人生100年時代だそうだ。新たな人生スタイルにPC2画面体制を薦めてはどうか。
関連サイト 2サイト
青空文庫:図書カード:No.42809より
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ひと休み ひと休み おしるこでも??