乾燥しやすいと湿度計が30%代以下になってしまうが、PHMGによる殺菌付加した加湿器問題は、日本にも影響するのか

 韓国ドラマ「空気殺人 〜TOXIC〜」を見て、加湿器の水になんらしかの薬を投与することは、使用時間中空気中に蔓延するウィルスに良いと思いやすいが、試しに、ハイターによる次亜塩素酸を1/2〜1カップ入れて実験したところ、加湿器使用時間中次亜塩素酸による殺菌作用されているわけで、健康を害し不調になったことを思い出した。

 希釈した次亜塩素酸によるウィルス対策としてスプレーなど噴霧器による30分から1時間までの一時的な対応ならば、作業時間中は、対象の部屋にはひと不在とすることが好ましいほど殺菌性が強いと新コロナウィルスに対応できないため、長時間に渡ってウィルス対策に加湿器の水に混入させることは、当然健康不調となりやすい。映画の中では、気管支への攻撃と肺部分が炎症発生、入院するだけでなく死亡退院となってしまった。PHMGだけでなく次亜塩素酸の希釈水でも危険な状態をまねきやすいことを注意喚起したい。

 


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