夏の薄着姿でぐっすり寝ていたものが、朝晩10度前後日中20度前後という寒い時期に入ると冬の厚着姿に一気に変更しやすい。しかし、そのためか、花粉症が進んでいるためか、呼吸困難で目が冷めやすくなかなか眠れないのが現実だ。
昨夜は、窓を片方開け放しを試したところぐっすり眠れた。眠れず目がぱっちり時期は、動画配信からの声をメガネを外しながら聞き入った。
朝は、夏姿の薄着でなんとか呼吸している、
日本全国のなかでも東北地方は、一年中スギ花粉、ヒノキ花粉が舞っている気がする。呼吸困難は、専用機械の花粉対策にて何とか。それでも心もとなく、窓を開いたまま寝ざるを得ない現状は、高齢化が原因ゆえのものやら。
温故知新の立場から、夏目漱石の編纂し直し後の草枕の一節(青空文庫より一部引用)を思い出した。芸術の秋だなあ。
抜粋文
住みにくさが
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒
越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、
住みにくき世から、住みにくき
一休み:低アルコール度数で有名なビールバドワイザーは、アルコール5%。今回のアサヒ ドライクリスタルは3.5% とすると健康商品時代の現在、バドワイザーと競合しあって消費量が伸びるのでは?