東日本大災害に遭遇してプロパガンダ - Wikipedia

 技術革新はプロパカンダにも存在する
 新聞やニュースに題材的に報道されるのはよいのだが(-_-;)
 昔、コミック本「ゴルゴ13」を読んでいたら、心理学の世界に社会心理学(または集団心理学)という領域の学問があり社会病理学の裏返しで、集団心理をコントロールして国の大統領選挙の民衆を操るといった内容のマンガが描かれてあった。
 「大地震や伝染病流行などの自然災害、或いは敗戦・内戦・経済不況(恐慌・就職氷河期社会保障制度の破綻・赤字貿易)・テロ事件・原発事故・原油流出事故などの人的災害、これらの苦難に直面し疲弊している社会的集団を励まし、復興意欲を喚起させる」といった趣旨ではよいが、実際に、断水箇所や、人数など正確な数値が大雑把であまり理解しにくい数値となりやすい。。【プロパガンダ - Wikipedia】より一部引用

 新聞の読者は、このような背景があって現実があることを念頭におきながら新聞やニュースを見るしかない現実にある。現実把握が新聞の使命とはきれごとだが、裏をとればプロパカンダといわれる専門領域があることを常に忘れてはならない。
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