家電(家庭電化製品)の電気の一休み時間のススメ 休肝日模倣版

太陽とともに逞しく生きるインターネット漂流時代の幕開け。太陽が上がると電気のブレーカーが落ち、太陽が下がって山影に隠れる頃に電気のブレーカーを上げての積極電気不足対応のオススメ。どこまでできるかは、SNS持っているともっと積極的にできるかもしれない。

 我が家庭電化製品も長く生活を伴にし、時折、悲鳴を上げながら住んでいる主に異常を知らせたり、定量以上の電化製品を使ったりすると、一斉ボイコット。ブレーカーが落ちてしまう。

 主もこの家庭電化製品達の悲鳴を見過ごす訳にはいかず、電力会社の見守り型コースの新しい商品契約をしたところだ。24時間対応はというと、冷蔵庫、トイレの換気扇と台所のガス漏れ探知機、そして、常時接続の電話回線及びFAX電話と石油給湯機なる。

 こうも多いと、石油給湯からのお風呂の湯の温度は、公衆浴場の湯の熱加減の40〜42度とはかけ離れ40度温度でも33度ぐらいの温度で回っている。ボイコット時期なのかもと、石油給湯器の休業時間設定を考え始めた。

IT機器常時接続の電話もやはり、「繋がっていません。」電話機器の接続し直ししてからインターネット(2G〜10G契約中)をスタートしてくださいという。これもボイコット中なのだろうか。いまだ市中のインターネットは2.4G〜5Gまでなのに2倍の10G契約では2倍の契約料1万を超えた支払いとならざるを得ない。全国的な量販店電化製品販売店で信用が高いと信じてはいるのだが、主としてはやや不満げだ。休業時間の要求を叩きつけられているかのような気さえする。

 電気代も23年4月分からだったか高くなることも巷新聞等でPRされているこの時代を逞しく生き抜くには、主として重要問題として取り上がらざるを得ないのだった。

 お酒の飲みすぎには、休肝日を設定するオススメがあった。

お酒を電気(代)とするならば、太陽の恵みがある時間帯だけは、休肝日ごとく電気ブレーカーを落とす方法での休肝日対応の電気休電時間のオススメが可能ではないかと考えに至った。冷蔵庫の冷凍室ががら空きだったら、できるだろうなと積極的に考える。