チェルノブイリ事故と比較されるほどの惨劇舞台

 13日頃だったろうか勤務先近くのコンビニエンス7イレブンで購入した3月19日号週刊現代「浅草キットが行った。見た。聞いた。!!原子力発電最前線」を読みながら、苦笑している。思えば、原子力発電が始まった昭和63年前後、因果か先端産業や先端の観光産業があるたびに視察を命じられたたなかに原子力発電現地視察があり、発電の真上にに立たされ、安全なんですと説明を受けたものだった。それから、今から9年前にも現地確認で同じく発電所そのものの真上に外部見学者として団体視察してきたが最初といたって変わらなかった。放射能濃度は、原子力センターの広報でよく見ていたが50を上回っていた地域が浜通り中通りだった。今、公表されて驚かされているのは一桁台でも健康を害するらしいということだ。計算方法が変更になり測定機械がそれだけ精密になったのだろうか。
 昔公表基準値52が現在の0.2に換算した場合現在値1の場合260(約5倍)の換算となってしまった。

やや不安なりやすい放射線濃度測定値について

ふと考えついたところをまとめると。昔の52(単位は不明扱い)が通常値とすると、今回web上発表事故発生直前が0.2〜0.3とする。事故直前を0.2とし事故公表値を10の場合昔公表換算52に対し2600となる計算結果が出た。
公表値24(たとえば最高値とすると)→260*24=6,240  (昔52に比し120倍となる)
公表値20の場合→5,200
公表値8(現在値)→2,080
公表値1→260(昔52に比し5倍の値)
計算式
  52(昔の値):0.2(現在の値)=x(不明な値をXとすると):8〜20(単に10とすると)
         0.2*X=52*10
             X=520/0.2
             X=2,600

ちなみに全国の放射濃度一覧が公表されていた
   http://atmc.jp/

関連用語:放射線放射線
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD

福島県の情報が全国ネットに消えているが?
  ある最新情報【 きのうの経世済民 】 : 福島県内各地方 環境放射能測定値(暫定値) (第134報)ではレベル7.4?時間によって前後1変更あるかも?
   http://wyakuman.ldblog.jp/archives/2722001.html