昔、食べたさつま揚げしょうが醤油煮が懐かしい

  安い販売価格設定で食べた投げないしょうが醤油によるさつま揚げ煮定食が懐かしい。あれは、高度成長期を過ぎた頃の昭和54年前後だった。50年頃は給与2ヶ月分に値する差額支給など大きくミクロ経済(家計経済)にも影響させた。

最低賃金も高度成長期が最高潮をすぎる頃には大きく変化し、ちまた公務員給料表も取り急ぎ改正しなおすよりも昇給特別扱いによる最低賃金アップ対策だった。

 高度成長期の隣国も同じ歴史を踏むのか、新聞が楽しみだ。

最近、国別最低賃金レベルで、日本が961円に対し韓国が日本の1割増し1,060円となっているとのこと。だんだん日本は、韓国旧文化を模倣したスラム街的な田舎生活者が多くなっていくのだろうか。逆転したのは、傾いた財政事情上、海外資金が韓国に入り大きく国家財政が会社更生法のような国家の財政更生をとげ正常化したためにちがいない。

 団塊の世代(ベビーブーム)前後の年金生活者が多くなっていくにつれ、個人消費が頼りなくなる年金生活者個人データ交換による安易なマイカード比較が悪意ある個人データ比較学者により日本の生活不安、生きたくなるような家族年少者の増加が現在の時代背景、社会問題となっている。

 統一協会への多額の出資なのか寄付なのか、指定金額より少額寄付で不足したら都道府県市町村財政にまで圧迫、寄せ集めしながらの海外との日和見外交を感じる。最低賃金比較、最下位意識をもっての国民個人あたりの分相応の海外外交レベルで海外外交を求めないと、一層、国内は基準の最低生活を超えたスラム街田舎生活にうまれかわっていくのだろうか。youtubeの自然からのイノシシ牧場経営生活を見て、現代の日本国民がサバイバル生活を求められている気がしてならない。

 災害有名な国でもあり、一応、災害対策だけでも非常食の確保飲料水の確保だけでもしておきたい。

 

以下一部引用参考サイト

日本の最低賃金は韓国以下、豪州の2分の1 専門家「差は開く一方」:朝日新聞デジタル

日本の最低賃金は20年前は韓国の2倍以上あったが、今は961円(全国加重平均)と1割ほど下回る。昨年の引き上げ率は3・3%で、韓国との差は大きい・・・豪州も昨夏に5・2%引き上げられ、21・38豪ドル(約2040円)となっている。